内田クレペリン検査は何分?前半・休憩・後半の35分を、就活の1日にどう入れるか
この記事の内容は 2026-10-16 時点のものです。
内田クレペリン検査は、前半15分、休憩5分、後半15分の合計35分、と紹介されています。実際に計算している時間は30分で、休憩が間に入る形です。開発元は日本・精神技術研究所で、官公庁や企業が採用の選抜や配置の参考資料として使っている、と、同社を紹介する記事に書かれています。
SPIのように検査の種類で時間が変わるものと違って、時間の枠そのものは分かりやすい検査です。ただ、予定を組む側からすると、35分という数字だけでは足りません。
35分の中身
やることは、横に並んだ一桁の数字を、隣どうしで足していくことです。答えの一の位だけを数字の間に書き込みます。1分たつと合図があって、次の行に移ります。これを前半15分、休憩をはさんで後半15分、続けます。
大事なのは、全部を解き切ることが求められていない点です。見られているのは計算の量と、1分ごとの作業の変化、誤りの出方だとされています。途中で止まって考え直しても、時間は待ってくれません。間違えたと思っても、気にせず次の数字へ進むほうが検査の趣旨に合います。
35分の前後に何分足すか
検査用紙の配布や、やり方の説明の時間は、公表されていません。会場で受ける場合は受付や移動もあります。ここは確かめられていないので、私は「35分+余裕」とだけ置いて、細かい数字は決めないことをすすめます。たとえばこういう考え方です。
午前に検査を受けて午後に面接を入れるなら、間に1時間半くらいは空けておくと安心です。理由は、検査が35分で終わらなくても崩れないようにするためと、昼食を急がずにとるためです。逆に、検査の直後に別のWebテストを入れるのは避けます。クレペリンは30分ほど同じ作業を続けるので、終わったあとは意外に頭が疲れます。
前日と当日にしておくこと
対策としてよく言われるのは、慣れるために一度やってみることです。ただ、検査の中身は単純な足し算なので、特別な準備は要りません。それより、睡眠と、検査の途中で鉛筆を持つ手が疲れない状態にしておくほうが効きます。筆記用具は会場で渡される場合と、自分で持っていく場合があるので、案内に書かれている持ち物を確かめてください。
受ける形式(会場か、企業が用意した場所か)、持ち物、開始時刻の3つは、案内に書かれている内容がすべてです。解説サイトの時間より、案内の時間を優先します。会場の都合で開始が数分ずれることもあるので、直前に着いて慌てるより、少し早めに着いて座っておくほうが、最初の1行目から落ち着いて入れます。
複数の検査が同じ週に重なるときは、受けるWebテストの形式が3つあるときの時間配分も見ておくと、どの日に何を入れるか決めやすくなります。
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