SPI 電卓 使える?テストセンターとWebテスティングの違い
この記事の内容は 2026-10-16 時点のものです。
SPIで電卓が使えるかどうかは、「SPI」という名前では決まらず、どの形式で受けるかで決まります。会場に行って受けるテストセンターと、自宅のパソコンで受けるWebテスティングとで、扱いが違うからです。
テストセンターは、使えません
テストセンターについては、提供元のリクルートマネジメントソリューションズのよくある質問に、はっきり書かれています。検査中は計算機は使用できない、という答えです。リアル会場でもオンライン会場でも同じで、持っていっても机の上には出せません。
そのかわり、計算に使うメモ用紙は用意されます。リアル会場では会場で渡されたもの、オンライン会場ではA4サイズ2枚のみを自分で用意します。詳しくはテストセンターでメモ用紙は使えるかに書きました。つまりテストセンターでは、非言語の計算を手で解くことになります。
Webテスティングは、案内で決まります
自宅で受けるWebテスティングについては、提供元の公開ページで、電卓の可否を書いたところを私は見つけられませんでした。確かめられていない、というのが正確なところです。
就活系の解説サイトには、Webテスティングでは電卓が使えることが多い、と書いているものがあります。一方で、受検中の画面を監視する形式では、電卓の使用が制限されることがある、という注意も見かけます。どちらも提供元の表記ではないので、最後は企業から届く受検案内に頼ることになります。
案内メールには、使ってよいもの・いけないものが書かれていることがあります。電卓と書いてあれば、それに従います。書いていなければ、企業の採用窓口に聞くのがいちばん確実です。聞くのは失礼に当たりません。
形式が分からないときの準備
受ける形式が直前までわからない、ということは実際にあります。そのときは、電卓なしでも解ける準備をしておくのが安全です。
具体的には、模試を解くときに、電卓を使う回と使わない回の両方を作ります。使わない回では、概算で桁を合わせる練習をします。手計算に慣れておけば、電卓を使える形式で受けたときに、その分が余裕になります。電卓の選び方はWEBテスト用の電卓、どれを選べば失敗しないかにあります。
玉手箱やTG-WEBは別の話です
SPI以外の形式は、電卓の扱いが違うことがあります。玉手箱やTG-WEBの電卓の可否も、私は提供元の表記を確かめられていないので、企業の案内が先です。形式ごとの時間の考え方は受けるWebテストの形式が3つあるときの時間配分を見てください。
当サイトは就活Webテスト解答ノート(2,980円・税込・買い切り)も販売しています。電卓を使う形式と使わない形式を分けて練習するときの、答え合わせにどうぞ。