深夜のWEBテスト、眠気とどう戦ったか
深夜0時すぎ、PCの前でまぶたが重くなる。締め切り2日前の第一志望のWEBテスト。「明日もバイトあるのに……」って状況、経験ある方いませんか?
わたし、鈴木みくは、就活の繁忙期に何度かWEBテストを深夜に受けました。最終的に内定はもらえたんですが、眠気との闘い方は最初から上手くいったわけじゃなくて。効かなかった方法も含めて、正直に書いておこうと思います。
目次
深夜にWEBテストを受けるしかなかった理由
そもそもなんで深夜なのか、ってところから。
わたしの場合、ゼミの課題提出が月・水・金に集中していた時期がありました。バイトも週3。おまけに複数企業のESが重なって、WEBテストの受験期限が「明後日まで」だと夜に気づく、みたいなパターンが続いたんです。
「受験可能期間が2週間あるんだから余裕でしょ」って思っていたんですが、実際は他のタスクに埋められて結局最終日前夜、というのが本当に多かった。これ、あるあるすぎると思います。
だから「深夜にWEBテストを受けるな」という話じゃなくて、「深夜でも最低限のパフォーマンスを出す方法」を考えてみます。
効かなかった対策(正直に書く)
まずは失敗談から。よく言われる対策で、わたしには効かなかったものを挙げます。
コーヒーを飲む(眠くなってから)
眠気が来てから飲んでも遅かったです。カフェインが効いてくるまで30分ほどかかる上に、テストが終わったあとも眠れなくて体力を消耗しました。「飲む」こと自体が間違いじゃなくて、タイミングが全部だった。
顔を洗う
一瞬はシャキッとするんですが、5〜10分でまたぼんやりしてきました。根本的な解決にはなっていないんですよね。
好きな音楽をかける
音楽が気になってしまって、計算問題の集中力が落ちました。BGM系(カフェミュージックなど)も試したんですが、わたしの場合は静かな環境のほうが明らかによかった。「音楽で眠気をカバーする」は人によって向き不向きがありそうです。
実際に効いた眠気対策5選
次は、本当に効いたと感じた対策です。「試したら割とよかった」程度のものもあるので、断言しすぎずに書きます。
1. 受験30分前に軽くストレッチをする
血流が上がるせいか、眠気が落ち着いた感覚がありました。激しい運動は逆効果ですが、肩を回す・首を動かす程度で十分。スマホも置いて5〜10分だけ体を動かす習慣にしました。
2. 部屋の温度を少し下げる
これがかなり効果的でした。暖かい部屋は本当に眠くなる。エアコンを25〜24℃くらいに設定すると、なんとなく頭が冷えてくる感じがします。冷えすぎると集中できなくなるので、ブランケットを手元に置いて調整していました。
3. カフェインを「前」に取る
さっきも書きましたが、開始30〜40分前に飲むのがポイント。コーヒーでも、カフェイン入りのチョコレートでも意外とOKでした。量が多いと逆にソワソワするので、1杯程度にとどめるのが個人的にはちょうどよかった。
4. テスト前に5分だけ模擬問題を解く
「ウォームアップ」として、脳を計算モードに切り替える儀式に使いました。本番直前に数問解くことで「これから本番だ」という感覚が生まれて、集中が入りやすくなった気がします。数問でいい。
5. 翌日に受けられないかを先に確認する
これはそもそも眠気を回避する方法なんですが、「どうしても今夜でないとダメか?」を最初に確認することが大事でした。締め切りに余裕があるなら、体調のいい昼間にずらすのが一番パフォーマンスが出る。スケジュール管理の話にはなりますが、「今夜を選ばない」も選択肢に入れておくと気が楽になります。
テスト中に眠気が来たときの対処法
どれだけ準備しても、テスト中に眠くなることはあります。そういうときにできることを書いておきます。
深呼吸を1〜2回入れる:問題を解く前に、ゆっくり息を吸って吐く。30秒もかからないのに、意外と頭がクリアになりました。
問題に小声で反応する:「はい次」「わかった」みたいに小声でつぶやきながら進めると、脳に刺激が入って眠気がマシになった気がします。一人暮らしじゃないと難しいかもしれないけれど、効きました。
画面から目を離して10秒遠くを見る:眠気と眼の疲れは連動していることが多くて、少し目を休めるだけで続きやすくなった。眼精疲労の軽減にもなります。
ただ、あまりに眠くてテストの内容が頭に入らない状態で強行するのは、スコアへの影響を考えると正直リスクがあります。「今夜じゃないと間に合わない」以外のケースでは、少し仮眠を取ってから再開するほうが結果が良かった場面もありました。状況によって判断するのが現実的だと思います。
WEBテストの眠気対策は「万能の正解」があるわけじゃなくて、自分の体のくせを把握しながら試していくのが大事だと感じています。わたし自身は「30分前のストレッチ+カフェイン」の組み合わせが一番しっくりきました。
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よくある質問
Q. エナジードリンクはコーヒーより眠気対策に効きますか?
一般的なエナジードリンク(250ml缶)はコーヒー1杯と同程度かやや多めのカフェインを含む製品が多いです。糖分が多い製品は一時的に元気が出やすい反面、血糖値が急上昇・急降下することでかえって眠気が来ることもあります。「これが絶対に優れている」とは言いきれないので、自分の体に合うほうを事前に試しておくのがよいと思います。
Q. 睡眠不足が続いている時期でも、当日の対策でカバーできますか?
「何日も寝られていない状態」での即席対策には限界があります。短時間の眠気対策で乗り切れる場合もありますが、認知機能は明らかに低下するため、スコアの安定性という意味では厳しい面もあります。可能であれば前日だけでも6〜7時間の睡眠を優先するほうが、当日の対策よりも効果的なことが多いと感じました。
Q. 受験中に眠気で大幅に時間をロスした場合、残り時間の立て直し方は?
気持ちを切り替えて、残りの問題から全力で解くのが現実的だと思います。「ロスを取り戻そう」と焦って見直しに時間を使うより、確実に解ける問題を着実に処理するほうが得点を守りやすい。また、WEBテストによっては問題ごとに制限時間が個別に設定されているものもあるため、形式を事前に確認しておくと焦りが減ります。
Q. 深夜受験のあと、翌日の選考に支障が出ることはありますか?
正直に言うと、あります。特にGD(グループディスカッション)や面接は、受け答えのキレに影響しやすいです。翌日に選考がある場合は、WEBテストを数日前に済ませるスケジュールが理想です。「スケジュールの前倒し」が結局一番の眠気対策になるかもしれません。