WEBテスト対策公開

解答ノートはスマホとPC、どちらで開くべきか

この記事の内容は 2026-09-06 時点のものです。

確認できていない範囲:受検中に手元の資料を参照した場合にどう扱われるかは、提供元が公表していません。当サイトでも確認できていないため、この記事では扱っていません。ここで整理しているのは、公表されている受検環境の条件と、当サイトの解答ノートの開き方だけです。

解答ノートを買ったあと、意外と決まっていないのが「当日どの端末で開くか」です。買った時点ではパソコンで読み、いざという日にスマートフォンで探して見つからない、という詰まり方をします。

準備の段階はパソコン、直前の確認はスマートフォン。理由は、受検の実施方法によって手元に残せるものが違うからです。

目次

  1. 実施方法によって、手元に何が残るかが違う
  2. スマートフォンでできること・できないこと
  3. 当サイトの解答ノートの開き方
  4. 準備はパソコン、直前はスマートフォン
  5. 端末を分けるときに崩れやすい点
  6. よくある質問

実施方法によって、手元に何が残るかが違う

SPI3の大卒採用向けには、実施方法が4つあります。テストセンター(5,500円・65分)、インハウスCBT(4,000円・65分)、WEBテスティング(4,000円・65分)、ペーパーテスティング(5,000円・110分)です。料金は出典ページに「料金は全て税抜表示です」と書かれている税抜価格です。(出典:リクルートマネジメントソリューションズ「SPI3 料金・検査時間」)。

会場で受ける形式では、私物が席に残りません。提供元は不正行為防止の取り組みとして、リアル会場では私物のロッカー保管、会場が支給する筆記用具の使用、監督員による巡回、退室時の筆記用具回収を挙げています。(出典:リクルートマネジメントソリューションズ「適性検査SPI3の受検時における不正行為防止の取組み」)。オンライン会場でも、持ち込めるのは顔写真付き本人確認書類、シャープペンシルか鉛筆、A4の白紙2枚までと明記されています。(出典:リクルートマネジメントソリューションズ「テストセンターに関するよくある質問」)。

つまり、端末構成の話が意味を持つのは受検の前と後です。会場に着いてからの話ではありません。ここを取り違えると、そもそも設計が成立しません。

スマートフォンでできること・できないこと

テストセンターの手続きの範囲は、提供元がはっきり書いています。「予約画面や性格検査の受検画面は携帯電話には対応しておりませんので、避けてください。スマートフォンは対応しておりますので、ご利用いただけます」「タブレット(iPad、android)は推奨環境外のため、性格検査の受検やテストセンター会場の予約はできません」(出典:同上)。

パソコンの推奨環境も公表されています。メモリ(RAM)は32bitOSで1GB以上・64bitOSで2GB以上、回線速度は5Mbps相当以上、ブラウザはGoogle Chrome・Microsoft Edge・Safari 7.0以上。オンライン会場ではさらに重く、メモリ4GB以上、上り下りともに10Mbps相当以上、WEBカメラはフレームレート10fps以上・解像度640×480以上です(出典:同上)。

予約と性格検査はスマートフォンで完結する。タブレットは使えない。この2つが、端末を分けるときの前提です。

当サイトの解答ノートの開き方

当サイトが販売している「就活Webテスト解答ノート」(2,980円・税込・買い切り)は、主要17形式をテキストで収録しています。テキストなので、キーワードで検索して引くのが基本の使い方です。パソコンなら ⌘+F(Windowsは Ctrl+F)、スマートフォンならブラウザやリーダーアプリの検索機能です。

ここから先は、どちらの端末でも同じとはいきません。パソコンは全文をまとめて見渡せるので、どの形式のどこに何があるかを把握する作業に向きます。スマートフォンは画面が狭い代わりに移動中でも開けるので、すでに場所が分かっているものを引き直す作業に向きます。

購入後の使えるようになるまでの流れは解答集は買ってからいつ使えるようになるのかに書いています。選び方そのものはWebテスト解答集はどれがいい?にまとめました。

準備はパソコン、直前はスマートフォン

実務としての組み方はこうなります。

  1. 買った日にパソコンで全体を開き、受ける形式の項目だけ確認する。17形式のうち自分に関係するのは通常2〜3です
  2. その項目で検索に使う言葉を決めておく。形式名なのか、設問の型なのか。当日に探す言葉が決まっていないと、検索は速くなりません
  3. スマートフォンでも同じ場所を開けることを、当日より前に一度確かめる。ログインや表示の確認は、締切前日にやる作業ではありません
  4. 会場受検なら、移動中の確認までで終わり。私物は席に持ち込めません

対策の総量そのものをどこで切り上げるかはWebテスト対策は何時間で切り上げればいいのかに書いています。複数社の締切を並べる道具は受検締切ダッシュボードです。入力はブラウザの中だけで処理され、どこにも送られません。

端末を分けるときに崩れやすい点

「あとでスマホでも開ける」と思ったまま確かめていない。これが一番多い崩れ方です。買った当日に1回開いておくだけで防げます。

タブレットを主戦力にしている。予約と性格検査がタブレットではできないと明記されているので、就活の期間はパソコンかスマートフォンのどちらかを必ず使える状態にしておく必要があります。

充電と回線を勘定に入れていない。オンライン会場は上り下り10Mbps相当以上が挙げられています。受検の当日に回線が細い場所にいると、参照どころではありません。

よくある質問

Q. 印刷して紙で持っておくのはどうですか

A. 会場受検では私物を席に持ち込めないので、当日の参照には使えません。準備の段階で紙のほうが読みやすいなら、そこは好みの範囲です。

Q. スマートフォンで検索するときのコツはありますか

A. 探す言葉を先に決めておくことです。テキストで収録されている以上、検索の速さは端末性能ではなく言葉を決めてあるかどうかで決まります。

Q. パソコンを持っていない場合はどうすればよいですか

A. 予約と性格検査はスマートフォンに対応しているので、パソコンが無くても止まりません。ただし能力検査の受検環境は実施方法ごとに条件があるので、受ける形式の案内を先に確認してください。

Q. 買う前に中身を見られますか

A. 収録している形式の範囲は商品ページに書いています。無料で配られているものとの違いはWebテスト解答集、無料と有料どっちを選ぶかに整理しています。

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